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11月15日(水)・16日(木)・17日(金)・18日(土)・19日(日) [一般]第19回日本トーター杯

地元の期待背負う江口晃生がV戦線を引っ張るか!

 11月第2節は、第19回日本トーター杯と銘打つ5日間開催。今シリーズより新人の鈴木唯央、岩崎麗子の2名がデビュー戦を迎える。今節は、男女混合戦ということもあり、女子選手の活躍にも注目が集まる。
 そんな中、V戦線を牽引しそうなのは地元筆頭格でもある江口晃生。ここ最近の地元戦はお盆、周年と欠場が続いただけに、今回はその分まで大暴れしてほしいところ。先のSGボートレースダービーでは苦戦を強いられたが、一般戦となれば内寄り主体のレースで白星量産態勢を築くはず。昨年のお盆以来の地元Vへ調整にも力が入る。 
 大上卓人、山口達也、天野晶夫、伊藤将吉、福島勇樹、北川潤二、加藤政彦らの遠征勢も巧者が揃った印象。走る機会の少ない大上だが、今年は3度目の参戦。4月には準V、MB大賞でも予選突破と水面相性は良好。目下V6中と勢いは抜群、切れ味鋭いターンで主役を目指す。少々久々となる山口も当地巧者の一人、G1初優出の地でもあり、豪快な運びでVを狙う。
 少数精鋭ながら松本晶恵、落合直子、戸敷晃美らの女子勢も侮れない存在になりそう。地元連続Vを目指す松本も心機一転、気合の走りに注目。

  • 画像:江口晃生
    3159
    江口晃生
    A1/群馬
  • 画像:大上卓人
    4682
    大上卓人
    A1/広島

主な出場選手

江口晃生 (群馬)
大上卓人 (広島)
山口達也 (岡山)
伊藤将吉 (静岡)
天野晶夫 (愛知)
福島勇樹 (東京)
北川潤二 (愛知)
松本晶恵 (群馬)
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